
情報誌ぶっくらぼ ※現在休刊中

これからの人と本の接点を考えるための無料情報誌、
「ぶっく=本」「らぼ=研究所」を2017年6月に創刊しました。
情報が伝わりにくい地域にも、
本に関する有益な情報を届けたいとの思いで、
情報誌ぶっくらぼを発行・お届けしています。
情報誌ぶっくらぼは、
本に関わるお仕事をされている方や、
本に関わるボランティアをされている方、
本が好きな方、
教育に関わる方など、
本に関心を寄せる方に満足していただける内容を目指しています。
現在は「本に関するさまざまな施設と事柄」を中心に、
「学校図書館」「公共図書館」「公民館図書室」「書店」の現状を示す数値的なデータとその解説や、
道内の本に関する団体・施設のユニークな取り組みなどを掲載しています。
ご意見・ご要望がありましたら、
ぜひ本会までご連絡いただけると幸いです。
○これまで発行された情報誌ぶっくらぼのもくじ

<第1号>2017年6月発行
特集:司書が学びを深める
絵本カバーでオリジナル手提げ袋を作ろう!
本屋さんがなくても大丈夫ですか?
本の仕事のキラリさん:尾崎実帆子さん(さっぽろブックコーディネート)

<第2号>2017年9月発行
特集:図書室と図書館ってなにが違うの?
プロのアナウンサーが教える 絵本読み聞かせのポイント
本の仕事のキラリさん:日浦智子さん(六花文庫)

<第3号>2017年11月発行
特集:北海道ブックシェアリングの活動を紹介します
やってみよう☆ビブリオバトル
本の仕事のキラリさん:栗沢まりさん(作家)

<第4号>2018年1月発行
特集:本でつながろう!読書活動カタログ
福島県避難解除区域における読書環境調査報告会
本の仕事のキラリさん:浜田冴子さん(学校図書館司書)

<第5号>2018年4月発行
特集:本のセレクター大集合
事業紹介(走る本屋さん、読書活動サポート)
本の仕事のキラリさん:森泰美さん(文学コンシェルジュ)

<第6号>2018年7月発行
特集:北の読書環境シンポジウム
しべつ絵本ツアー
事業紹介(夜の図書館バス)
本の仕事のキラリさん:若林みずほさん(絵本専門士)

<第7号>2018年9月発行
特集:読み終えた本の再活用
事業紹介(夜の図書館バス、すっつブックフェスティバル)
本の仕事のキラリさん:山口真規子さん(はぐくみおやこ絵本制作実行委員長)

<第8号>2018年12月発行
特集:地震と図書館
事業紹介(北の出版人本気&本音トーク)
本の仕事のキラリさん:加納あすかさん(かの書房)

<第9号>2019年5月発行
※9号からページ数を増やし、1冊300円の有償頒布になります
特集:明日の学校図書館をつくる
学校図書館の変遷
ワクワクする学校図書館
学校図書館を活かす司書教諭と学校司書
学校図書館をつくろう
本の仕事のキラリさん:民安園美さん(幕別町図書館)
データは自由にご覧いただけますが、
よろしければご寄付いただけると幸いです

<第10号>2019年8月発行 ※1冊300円の有償頒布になります
特集:生涯学習時代の読書と図書館
社会教育・生涯学習の歴史~現状~展望
図書館と生涯学習の出会いと未来
本の仕事のキラリさん:墨谷真澄さん(じゃんまめ書房)
データは自由にご覧いただけますが、
よろしければご寄付いただけると幸いです

<最新 第11号>2019年12月発行 ※1冊300円の有償頒布になります
特集:本屋は語る~この愛しき仕事の未来図~
本の仕事のキラリさん:森典子さん(上士幌町地域おこし協力隊)
新型コロナウイルスの影響で資金調達が難しい、取材に行けないという現状が続いているため、しばらく発行をお休みさせていただきます。大変申し訳ありません。
○情報誌ぶっくらぼの配布場所
情報誌ぶっくらぼは、道内178自治体の図書館・図書室に1部以上ずつ無料で郵送しています。
本会が開催するイベント会場で無料配布(9号以降は1冊300円)しています。
学校図書館づくりサポートセンターでも、お声掛けいただければお渡しすることができます。
○情報誌ぶっくらぼの送付をご希望の方へ
本会に3,000円以上ご寄付いただいた方には、最新号が発行されるたびに、ご希望のご住所へ情報誌ぶっくらぼを郵送させていただきます。
いただいたご寄付は、情報誌の発行費や道内の図書館・図書室に郵送する際の送料に充てさせていただきます。